みなさまこんにちは、今日も一日お疲れさまです!
美味しいごはんを食べると幸せな気持ちになりますよね。
でも仕事終わって、今日の夕ご飯何作ろう?って考えるのしんどいですよね。。。
できるだけ悩まずに、簡単で美味いものを作りたいものです。(悲願)
そこで今回は、私が実践しているクラシルを使った料理ルーティンをご紹介します!
- 献立を決めるのに時間がかかるのを改善したい
- 効率的に料理をしたい
- クラシルの使い勝手・口コミを知りたい
前提:我が家の状況説明
我が家の暮らしをご紹介♪こんな暮らしをしています!ご参考まで。
買い物
- 食材の買い出しは週1回、週末にまとめ買い
- 買い出し担当→夫
料理
- 平日の料理担当→私、週末→ほとんど夫
- 料理スキル→得意とは言い切れないがそこそこできる
- 料理環境→3口コンロ、調理用具、調味料は基本的なものはほぼ揃っている
- 料理時間→平日は1時間以内には終わらせたい
こだわり
- 献立→夫:同じものが続いても平気、なんでも美味しくいただく
→私:いろいろな種類食べたい、できるだけメニュー被りたくない - 味の好み→夫:こってり好き、お菓子好き 私:さっぱり系が好き、甘いもの好き
クラシルを使った料理の流れ
日々の料理の流れをSTEP1からSTEP6でご紹介しますね。
意識している時短ポイントも説明していますので参考にしてみてください。
STEP1 いま家にある食材からレシピを探す
我が家は、基本的に週末まとめ買いなので、日々の献立は「今ある食材で作れるもの」を考えていきます。
私はたいてい3品を目安にまとめて作ることが多いです。
クラシル便利ポイント
- 食材からレシピを検索できる!
- 「なす 鶏肉」など、複数食材を組み合わせて検索もできる!
STEP2 気になるレシピを確認する
メニュー豊富なので見てるだけで楽しくなってきます。検索結果の中から、食べたいレシピを開きます。
ここで私がチェックするのは以下の3点です!
チェックポイントはこちら
- 動画を流し見する
- 調理時間を確認
- たべれぽをざっと確認
やり方
- まず、動画を流して一通り見る
複雑な工程がないか、家にある調理器具で作れるかを確認します。片付けめんどくさそうなものは選びません。。
- 調理時間の目安も書いてあるのでチェック
3品作って1時間で終わらせたいので、20分以内で作れるものを選びます。
- たべれぽは、実際に作った方の投稿
いわゆる口コミ的な役割なので、簡単で美味しく作れるかを判断するのにコメントを参考にしています。
STEP3 調理の段取りを考える
作ろうと決めたレシピを、どんな順番で作っていくか考えます。
「まずどの野菜を切って、どの鍋を使って、どれから火を入れるか、これやっている間にこれやろう、、」
とできるだけ具体的に自分の動きシュミレーションします。
時短ポイントはこちら
- 作業はまとめて行う
- 洗い物を増やさない
- 空き時間を作らない
具体的には…
- 切らなければいけない野菜はまとめて切る
- 調味料合わせるなら、同じタイミングで各料理分を合わせておく(何度も調味料の出し入れしない)
- お湯沸かしている間に野菜切る
- 煮込んでほったらかし中に別の料理炒める
- レンジで温め中に洗い物をしておく
- できるだけ同じ鍋・フライパンで調理する
※さっぱり系のメニューから作る→サッと洗う→こってり系のメニューを作る→最後にちゃんと洗う
STEP4 調理開始
ここからいよいよ料理がスタートしていきます。
複数のメニューを並行して作っていくので、できるだけ作業を減らすことを意識しましょう。
時短ポイントはこちら
- 動画は見ない!
- 計量しない!
やり方
- 先に動画は見ているので、調理中は動画で確認せず、テキストレシピを参照する
動画は見たいところでで止めたり戻したり、スマホ画面を触る時間が増えますよね。
操作にかかる時間や、その度に手を洗う時間を節約するために、動画に頼らないようにしています。
- 軽量カップや計りを使わない
私は、目分量で料理をして時間短縮しています。
もちろん、失敗できない時やお菓子作りの時などはきちんと計量する場合もありますよ!
日頃から目分量力を鍛えておきましょう。
- 時間がある時に一度きちんと計りで測ってみて、g数の感覚を覚えます
- よく使う調理器具をベースにし、「お鍋のここまで水入れたら●ml」とか「おたま●杯で●mlくらい」「このスプーン1杯で大体大さじ1」など、目安を覚えます
ある程度の基準を持てていると都度の計量をしなくても、大幅に違うことは無くなってきます。
※失敗の責任は取れません、悪しからず
STEP5 実食
作るのは時間はかかるのにね。。でも美味しい!と言ってもらえれば報われるのだ!
食べる専門のみなさん、作ってもらったらぜひ「ありがとう」と「美味しい」を伝えましょう。
STEP6 作ったレシピを記録する
昨日何食べたか覚えてますか?意外と覚えていなかったりしますよね。
クラシルの「献立」機能は、本来は献立を考えるのを助けてくれる機能ですが、私は作ったメニューを記録するために使っています。
こんな時に役立つ
- 最近作ったメニューをふり返れる:同じメニューに偏らない
- 好評レシピをこの前のあれ食べたい!リクエストに応える
使い方
- 「献立」から「献立を作る」をタップ
- 「♡」をタップ
- 「閲覧履歴」から作ったメニューを選ぶ
- 「献立に加える」をタップ
- 「閉じる」をタップ
- 「献立を決定」をタップ
- ③〜⑥の手順を繰り返し、追加したいメニューを選び追加していき、その日のメニューを完成させればOKです!
クラシルおすすめポイント
我が家のクラシルを使った料理風景をお届けしましたがいかがでしたでしょうか?
おすすめポイント
- 料理のプロがレシピを考案しているので、はずれなく美味しく仕上がる
- 動画が1分前後で短いので見やすい、わかりやすい
- メニュー名からだけでなく、食材からレシピを探せる
- レシピ数が豊富なので基本的な食材でもレパートリーが広がる
- 作ったレシピを記録できる
存分に活用して、日々の料理を時短で乗り切りましょう♪