【元気が出る!】働く女性におすすめの映画BEST3(アンハサウェイ推し)

みなさまこんにちは、1週間お疲れさまです!

頑張って働いた分、週末はゆっくり過ごしましょうね。

今日はおうち時間にもってこいの、パワーをチャージできるおすすめ映画をご紹介します!

特にお仕事を頑張る女性にぜひ観てもらいたい3本を選びました♪

プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔
created by Rinker
  • 社会人1年目〜5年目くらい、20代
  • 仕事の楽しさが見えてきたくらいの人
  • やりたい仕事ができていないと思っている人

あらすじ

  • 『プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)』は、一流ファッション誌の編集部を舞台にした2006年公開の映画。
  • アン・ハサウェイ演じる硬派ジャーナリスト志望のアンドレア・サックスが、ファッション誌「ランウェイ」の編集長ミランダ・プリーストリーのもとでアシスタントとして悪戦苦闘するストーリー。

心に残る言葉

君は努力していない。ただ愚痴を並べているだけだ

ミランダの右腕的存在でァッション・ディレクターのナイジェルが言ったアンディへの言葉ですね。

仕事をしていると、やりたくない仕事もやらなきゃならないし、理不尽なこともあります。

でも愚痴を言う前に、できる努力を全てやったのか?まだやれることあるんじゃないのか?ということに気づかせてくれます。

仕事ができるようになると、プライベートが崩壊するよ。昇進のタイミングだ

社会人になって仕事を始めたばかりの頃は先輩の見様見真似だったり、指示されたことに対応してりするだけで、できることが限られていますよね。

だんだん仕事を覚え、自分の考えや意見で仕事ができるようになってくると、仕事が面白くなってきます。

ただ、仕事への比重が大きくなればなるほどプライベートに手が回らなくなります。

私も20代後半は仕事しかしていなかった気がします。仕事に100%の力を使ったら、もう他のことをする余力なんてなかったです。

両立の難しさに実感を持って共感できます。

あなたは私に似てる。人が何を求め、何を必要としているかを超えて、自分のために決断できる」

これはミランダからアンディへの言葉です。

例え人から羨ましがられる環境であっても、自分が役立てることがあったとしても、それは本当に自分のためになることなのか?自分がやりたいことなのか?

どんな仕事をしたいのか、どんなふうに生きていきたいのかを、「自分のために決断していい」というのはとても背中を押される言葉です。

マイ・インターン

マイ・インターン
created by Rinker
  • 社会人5年目〜10年目くらい、30代
  • 仕事と家庭の両立に悩む人

あらすじ

  • 「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイが主人公を演じる2015年公開の映画。
  • ファッション業界で成功しCEOを務め、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るジュールズ(アン・ハサウェイ)。そんな彼女の部下にシニア・インターンの(ベンロバート・デニー)が雇われる。最初は40歳も年上のベンを疎ましく思うジュールズだが、いつしか彼の的確な助言に頼るように。大きな選択を迫られるたジュールズの支えとなる。

心に残る言葉

君は自分がしてきたことの偉大さを知るべきだ。それに、君の大切なものを他の誰かに渡してほしくな

仕事と家庭にの両立に葛藤するジュールズ。浮気している夫とやり直す時間を作るためにも、外部からCEOを招くことにしたのですが、今まで築きあげてきた自分の会社を外部の人間に明け渡す事に悩みます。

そんなジュールズにベンがかける言葉です。

優先順位をつけるのって難しいですよね、何かを諦めなければならない時は特に。

そんな時に、時間をかけて取り組んできたこと、情熱を注いできたことを諦めなくていい、と励まされる言葉です。

ドリーム

  • 仕事を頑張りたい女性
  • 夢に向かって頑張るすべての人
  • 不公平、理不尽な環境で悩んでいる人

あらすじ

(原題: Hidden Figures/2016年)

米ソ宇宙開発競争が激しさを増す東西冷戦下、1960年代の米国が舞台。 ソ連との宇宙開発競争で遅れを取っていたアメリカは、国家の威信をかけて有人宇宙飛行計画に乗り出す。NASAで働く黒人女性のキャサリン・G・ジョンソン(タラジ・P・ヘンソン)、ドロシー・ヴォーン(オクタヴィア・スペンサー)、メアリー・ジャクソン(ジャネール・モネイ)は、差別や偏見と闘いながら、宇宙飛行士ジョン・グレンの地球周回軌道飛行を成功させるため奔走する。

心に残る言葉

勝ちが見えるとゴールを動かされる

女性の社会進出は進んできていますが、現代でも共感を覚える場面があるのではないでしょうか。

自分が作った書類に名前を入れてもらえなかったり、情報を共有してもらえなかったり、前例がないと言われたり。

差別される社会の理不尽なルールや常識に立ち向かっていく勇気をもらえます。

戦い方がわかる

優れた能力と経歴を持ちながら、女性や黒人ということで様々な社会の偏見や差別に直面する3人の女性たち。

彼女たちは声を荒げて会社や社会に抗議してはいませんが、3人の女性が取ったそれぞれの戦い方は、現代の会社組織でも役立つのではないでしょうか。

  • 仕事で成果を出し自分の能力を周囲に認めさせることで、職場の偏見や差別を無くしたキャサリンの忍耐力
  • 不可能と思われた白人専用の高校への入学を、真正面から突破するメアリーの行動力と交渉力
  • 現状の扱いに妥協したり腐ることなく、その先のステージで勝つために準備・先行投資する、ドロシーの先見の明と判断力

まず自分が出来ることを精一杯やること。そして諦めない強い気持ち。

それが周りの人々を動かし、世界が変化する原動力となることを教えてくれます。

関連記事

みなさまこんにちは!週末いかがお過ごしでしょうか。せっかくの休日、上手に休めていますか?私は仕事が終わって帰宅してからや、休日に仕事のことを考えてしまうことがけっこうあります。仕事に繋がるアイディアを捻り出すには、休日でも思考を巡ら[…]

最新情報をCheck!! |フォローしてね♪