【すぐできる】仕事とプライベートの上手な切り替え方法9選

  • 2020年12月13日
  • 2021年3月19日
  • お仕事

みなさまこんにちは!週末いかがお過ごしでしょうか。

せっかくの休日、上手に休めていますか?私は仕事が終わって帰宅してからや、休日に仕事のことを考えてしまうことがけっこうあります。

仕事に繋がるアイディアを捻り出すには、休日でも思考を巡らせることが必要だったりします。

しかし、仕事のミスを引きずったり、マイナスな感情を切り替えられないまま休日を過ごしてしまうのは避けたいものです。

そこで今回は、仕事のオンオフを上手に切り替える方法をまとめてみました。

  • 休日に仕事のことが頭から離れない
  • 終わっていない仕事が気になって休日も気が休まらない
  • 仕事でのマイナスな感情をプラーベートに持ち込んでしまう

 仕事の気配を消す

まず意識しているのは、仕事を引きずったままオフに入らないよう、仕事とプライベートの境界線を引くこと。

そして境界線から先には、仕事の気配を持ち込まないように努力しています。

仕事を持ち帰らない

見ない・聞かない・話さない

何よりも、家で仕事をしようと思わないこと。仕事の使用や道具を持ち帰るのをやめることから始めましょう。

私は会社用スマホとノートPCが支給されています。そうすると、家でも休日でも仕事ができちゃうんですよね。

常に会社のメールが見れたり、電話が取れる状態だと休日でも気になってしょうがなくなります。

電源を切ってバッグにしまって、触らないようにします。

緊急事は私用携帯にも連絡をもらうようにしておけば、常に会社携帯を気にしなくても良くなります。

最近では、在宅勤務が増え、ますます仕事とプライベートの境界が曖昧になっています。

在宅の場合、「時以降は仕事のメールはチェックしない」「仕事の話はしない」などのルールを決めて、意識的に境界線を引くことを心がけています。

頭を整理して仕事を切り上げる

モヤモヤをリセットする

今日の仕事で終わらなかったこと、次やるべきことを整理して1日の仕事を終了するようにしましょう。

バタバタと整理されないままオフに突入すると、「あれどうなっていたっけ?」「連絡したっけ?」など、気がかりや不安が頭の中をよぎってしまいます。

懸念事項やタスクを書き出し、あとはやるだけの状態にして思考を切り離しましょう。

整理しておけばオフ中はいったん忘れておいて大丈夫。

心と体を整える

日々、自分で自分をケアして心に余裕を持つことが大切だと思っています。

余裕がないと自分のためにも他の人のためにも頑張れなくなってしまいますよね。

健康管理を意識する

健康は全てのベースになる

心身ともに健康でないと行動に移せません。若い頃は多少無理が効くかもしれませんが、健康は日頃の生活の積み重ねです。

食事・睡眠・運動など、規則正しい生活習慣を侮るなかれ。体は正直ですよ。心身ともに健康であることを目指しましょう。

また、休日はすべて活動に費やすのではなく、休息の時間も確保しましょう。何かしないともったいない、とたくさんの予定を詰め込みすぎず、心身を休ませることも立派な予定だと思います。

私は「回復日」として土日のうちどちらかは家でゆっくりします。週休2日どちらも外出することはほとんどなくなりました。

時間が有限だということを認識する

今日死んでも悔いがないか?

時間は誰に対しても平等に流れています。何かをしてもしなくても、時間は過ぎていきます。

もし明日この世にいないとしたら、今日までの自分が過ごした時間に悔いはないでしょうか?

長い目で自分の人生を考えましょう。そうすれば今悩んでいる目の前のことはほんの通過点にすぎないことに気がつくと思います。

限られた時間をどう使いこなすかに集中しましょう。

気持ちが疲れたら、青空を見上げる

心のメンテナンスに効果がある

色彩心理学において青空の色は「神経を落ち着かせる色」であり、かつ空を見上げるための背すじを伸ばして胸を張る姿勢は脳が自信を感じる姿勢とされています。

ですから、青空を見上げるだけで心は落ち着き、自信も取り戻せる、というわけです。

青空を見ると清々しく、気分も晴れますが確かな効果があるんですね。

天気のいい日にのんびりお散歩しながら空を見上げる、そんな休日の過ごし方もおすすめです。

夜に考え事をしない

夜はネガティブ思考になるから考えても無駄

夜はネガィブな感情になりやすいです。理由は心をポジティブにさせてくれる脳内物質「セロトニン」が少なくなるからです。

セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。

セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなります。

だから、夜に考えごとをするのはやめましょう!「ネガティブな答えしか出ないから、考えても無駄!」と開き直ってしまいましょう。

ちなみに、「セロトニン」は太陽の光を浴びることにより脳内で分泌される為、朝起きて太陽の光を浴びることが大切です!

休日モードを作る

切り替えのスイッチを作る

休日モードに入れる方法を用意する

仕事モードのオンとオフを切り替える、自分だけのスイッチを作ることもおすすめです。

見た目から変えるのが分かりやすいですね。あとは前もって楽しみな予定を入れておくと励みになります。

例えば

  • 仕事用のかっちりした服ではなく、カジュアルなプライベート用の服を着る
  • メイクを仕事用より手抜きする
  • 休日になったらやりたいことを予定に入れておく

リラックス空間を作る

緊張状態では心身ともに休まらない
家でくつろげないと疲れが取れないですよね。心身ともにリラックスできる空間に整えましょう。
断捨離し、余計なものを持たないことも大切です。余裕のある空間を目指したいものです。
例えば
  • 部屋の照明を落とし、間接照明にする
  • 好きな音楽を流す
  • アロマキャンドルでいい匂いにする
  • モノを減らす

現実逃避の時間を作る

没頭するものがあれば他のことを忘れられる
他のことに集中して時間を使っていれば、仕事のことを考える時間は無くなります。
溜め込まず発散するように行動してみましょう。
例えば
  • スポーツ、体を動かす、汗をかく
  • 行ったことのない場所、遠くへ行く
  • 漫画を読む
  • 映画・ドラマ・アニメをみる
  • 人と話す
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