みなさまこんにちは!寒い日が続きますが週末いかがおすごしでしょうか?
今日は楽天カードユーザーの方へ、たまった楽天ポイントのお得を逃さない、おすすめの使い道をお話します。
この記事を読めば、悩まずさくっとポイントを使い切れて、さらに満足度がUPしますよ♪
- たまった楽天ポイントを上手く使えない、賢い使い道を知りたい
- お得の妥協をしたくない
- たまった楽天ポイントは楽天市場の買い物に使っているけどそれ以外に使い道ある?
一番お得な使い道はこれ
楽天ポイントの使い道はいろいろあります。
楽天市場を始めとした楽天関連サービスに使用することはもちろん、全国にある楽天ポイント加盟店店舗での支払い、楽天Edy・楽天ペイの支払いに利用したり。
使い方がいろいろあるからこそ、こんな疑問が…
さっそく結論はこちら(注:楽天ユーザー歴10年の私調べ)
- 通常ポイント:「楽天カードの支払いに充てる」
- 期間限定ポイント:「楽天ペイで使う」
すでに実践されている方もいらっしゃるかもしれませんが、この結論に行き着いた理由を詳しく説明していきたいと思います。
通常ポイント・期間限定ポイントの違い
まずは、2種類の楽天ポイント、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の違いについておさらいしましょう。
それぞれの違いをまとめました。 期間限定ポイントは、利用方法と有効期限に注意が必要ですね。
ポイントの種類 | 獲得方法 | 利用方法 | 有効期限 |
通常ポイント | 楽天のサービスや楽天ポイントカード加盟店の利用で付与 | 限定なし 楽天ポイントが使えるサービス全般で利用できる ○楽天市場 | 実質期限なし 最後にポイントを獲得してから1年間 ※ポイント獲得するたびに有効期限が延長される |
期間限定ポイント | キャンペーンなどの特典として付与 | 限定あり 通常ポイントよりポイントを使えるサービスが限定される ○楽天市場 ○楽天ポイントカード ○楽天ペイ ×楽天Edy ×ANAマイル交換 ×楽天証券のポイント投資 ×楽天カード支払い | 有効期限あり ・ポイントを獲得したキャンペーンごとに有効期限が異なる ・期限を過ぎると自動的に失効 |
- 通常ポイントと期間限定ポイントを保有している場合は、期間限定ポイントから優先して利用されます
- 複数の期間限定ポイントを保有している場合は、有効期限の近い期間限定ポイントから優先して使われます
おすすめ理由を解説
通常ポイントの場合
最もおすすめなのは、「楽天カードの支払いに充てる」ことです。
数ある選択肢の中で、なぜこれがおすすめなのでしょう?代表的な使い道をみていきましょう。
使い道の選択肢
- 楽天カードの支払いに充当 ⇛★おすすめ★
- 楽天市場 で買い物をする
- 楽天ポイントカード で買い物をする
- 楽天ペイで使う
- 楽天Edy で使う
- ANAマイルに交換 する
- 楽天証券のポイント投資 に充てる
これらをわかりやすく表にまとめてみました!
使い方の比較
使い道 | ポイント使ったときのポイント付与 | 汎用性 | 手軽さ | 注意点 |
楽天カードの支払い | ○ | ◎ | ○ | ・毎月、自分で利用手続きが必要 ・1回の手続きで使用できるポイント数や利用条件が楽天会員ランクで変動する |
楽天市場 | △ ※楽天カードが条件のSPUが対象外になるので倍率が下がる | ○ | ◎ | ・楽天市場で欲しいものがなければ使えない |
楽天ポイントカード | × | △ | ○ | ・あくまでもポイントカード ・使える加盟店が限られる |
楽天ペイ | △ ※楽天カードチャージでの支払いなら1.5%還元(ポイント利用だと1%還元) | ○ | ◎ | ・楽天Edyより使える加盟店が多い |
楽天Edy | △ ※楽天カードチャージでの支払いなら1.0%還元(ポイント利用だと0.5%還元) | △ | ○ | ・事前にお金をチャージしておくプリペイド方式電子マネー ・クレジットカードを持っていない場合に使われることが多い |
ANAマイル | ー | △ | △ | ・やや手続きが面倒 ・マイルためたい人向け |
楽天証券のポイント投資 | × ※楽天カードで払えばポイントたまる | △ | △ | ・証券口座の開設が必要 ・投資に興味がある場合は、楽天証券で「楽天スーパーポイントコースを選択」し、「投資信託に500円以上、そのうちポイントを1ポイント以上利用」すると、SPUが+1倍⇛その分だけはポイントで投資したほうがお得 |
こちらは、「楽天カードユーザー」にとって最もメリットがある、というのが正しいです。
「楽天カード利用で倍率UP」の取りこぼしがない選択肢を考えると、このような結論になります。
もちろん、各サービスの利用状況は人それぞれですから、自分にとってメリットがあるものを選べれば、正解はひとつではないですね。
私のおすすめは、
- 「ポイントで支払いサービス」を利用した場合も、ポイント充当前の利用額に対してポイントが付与される
※〈例〉10万円の支払いに対して1万ポイントを充当した場合:現金の支払いは9万円になるが、獲得できるポイント数は1,000ポイント(ポイント充当前のカード利用額10万円の1%分)となる。 - 楽天カード利用が条件の倍率UPを維持したい
- 欲しい物をがなければ買い物に使えないが、カードの支払いは毎月発生する
期間限定ポイントの場合
では、期間限定ポイントの場合はどうでしょうか?
最初の話にありましたが、期間限定ポイントは利用方法が限られており、楽天カードへの支払いに使うことができません。
以下3つの中から選ぶとすれば、楽天ペイがおすすめです。
支払いの設定を「すべてのポイント/キャッシュを使う」を選択するだけで、期間限定ポイントから消費されるので、複雑な手続き不要でポイントを消化できます。
また、加盟店も増えているので、日常のちょっとしたお買い物にさくっと利用できて便利です。
せっかくたまったポイントは、1ポイント=1円の価値がありますから、無駄にせず使い切りたいですね。
ぜひ参考にしてみてください♪