みなさまこんにちは!今日も一日お疲れさまです。
スマホは便利で無くてはならない存在になっていますが、使いすぎで貴重な時間を無駄にしていませんか?
例えばSNSを見始めるとキリがなくて、気づけばダラダラと時間が経ってしまいます。
この状況を改善するために、iPhoneの「スクリーンタイム」という機能を使ってみたら、なかなか便利だったのでご紹介したいと思います!
- iPhoneユーザー
- スマホを触る時間を減らしたい
- 時間の使い方を可視化したい
スクリーンタイムって何?
どの程度の頻度でスマホを使用しているか
よく使用するアプリは何か
各アプリからの通知の数
スクリーンタイムの始め方
iPhoneの[設定]アイコンの項目[スクリーンタイム]から利用することができます。
デフォルトはレポート機能が有効になっているだけで、利用制限の設定は行われていない状態です。
手順はこちら
1.[設定]を起動して[スクリーンタイム]をタップします
2.「スクリーンタイムをオンにする」をタップします
3.スクリーンタイム機能の説明画面で内容を確認したら「続ける」をタップします。
4.「これは自分用のiPhoneです」を選択するとスクリーンタイムが有効になります。
おすすめの機能
休止時間を設定する
画面を見れない時間が設定できる機能
例えば、「寝る前の1時間は見れないようにする」など、iPhoneを使わない時間を決めたいときには、休止時間を設定できます。
設定の仕方
- [スクリーンタイム]の画面で[休止時間]をタップ
- [休止時間]の画面で[休止時間]をオンにする
- 開始と終了の時刻を設定する
使用イメージ
- 慎重に検討使わない時間をいつにするか決める
- 設定iPhoneで休止時間帯を設定する
- 設定完了休止時間がセットされその時に向かっていく
- ついにその時がくる※5分前に通知がきます
- 休止中アプリがグレーアウトされ操作できなくなる
- 解除設定時間が過ぎれば使用できるようになります!
アプリの制限時間を設定する
アプリごとに、1日あたりの使用時間を制限することができる
例えば、「Twitterは2時間まで」のように設定して、使い過ぎを防げます。制限時間の5分前に通知が来ます。
さらに制限時間を迎えると、アプリの使用をやめるか制限を無視して続行するかの選択画面が出てきます。
ここで誘惑に負けた場合、以下の選択肢があります。誘惑に負けないよう頑張りましょう…!
- 15分後に再通知する
- その日の制限を解除する
設定の仕方
- [スクリーンタイム]の画面で[App使用時間の制限]をタップ
- [App使用時間の制限]の画面で[制限を追加]をタップ
- 対象のアプリを選択する
- 時間を設定するために[追加]をタップ
- ダイヤルで制限時間を設定する ※[曜日別に設定]をタップすると、「平日は3時間、土日は6時間」など、曜日ごとに異なる時間を設定可能です。
使用イメージ
- 慎重に検討強制されないと止めれないアプリをピックアップ!
- 設定iPhoneで制限を設定する
- 設定完了制限時間がセットされその時に向かっていく
- 5分前通知が来る
- ついにその時が…お時間です!
- (誘惑に負けた場合)15分延長または本日限りの解除を選ぶ
- 制限中アプリがグレーアウトされ操作できなくなる
- 解除制限時間が過ぎれば利用再開できます!
最後に
みなさまこんにちは、1週間お疲れ様です。やっと週末ですね〜今回は、限られた時間を有効に使うために心がけている「やること&やらないこと」について、人間関係で気を付けていることをお話ししたいと思います!やらなくていいことはどんどん手放し[…]
自分の意志でなかなかコントロールが難しい場合、このような機能を使えば強制的にスマホの使用時間を制限することができます。
慣れてくると意外と使用できなくても平気になってきますよ。
スマホに時間をとられすぎないよう、自分でコントロールできる方法を見つけてみてくださいね♪